タロイモノ

〝ギャグマンガ描き〟白川タロイモのブログ

【未掲載受賞作】マンガ原稿が17年ぶりに出版社から返ってきた!【アナログ原稿】

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某賞のマンガ原稿が17年ぶりに出版社から返ってきた

 

実は記事にするのが遅くなりましたが

去年、アナログ原稿(某J赤〇賞佳作受賞作)の返却について

集○社の編集さんから連絡があり

 

なんと原稿を返却していただきました!

 

端的に書くと「昔の原稿返ってきた」なんですが…

 

長い年月で見ると、私からすれば感情として少々ややこしい&嬉しい話でしたので

ブログに記録として残させていただきます。

 

二度と手元に戻ることはないと思っていたし(代原→賞→未掲載な上、賞の規約に返却ということも当時はなかったし、なによりも約17年前のなので、たぶん処分されていると思っていた

想像もしていなかった出来事だったのでびっくりです

 

私が佳作をいただいたマンガ賞

赤〇賞授賞式の当日、授賞式が行われる帝国ホテルの会場内には

拡大印刷された原稿が壁にずらりと並んでおり

私を含めて他の受賞作も同じ掲示がされてました。

会場にいらっしゃる方々が誰でも読める形です。

 

私はまだ商業誌掲載経験もなく、デビュー前でしたので

自分のマンガが「はじめてプロの手による活字のセリフ」に変わり、全ページが壁に掲示されていたわけです。

※賞に出す原稿のセリフは鉛筆書きが当たり前でした。その私の手書きセリフが編集さんの手によって活字になっていたということです。

 

当然セリフのフォントなどがどんな風になっているか気にはなっていたのですが

 

自分の受賞作を前に立ち止まってまじまじと見たり、写真を撮ることが恥ずかしくてどうしてもできなかったんです。そういう雰囲気でもなかったというのもあります。

 

あの日、活字になった感じ(つまり、商業誌に印刷・掲載される原稿になった自分のマンガ)をもっとちゃんと見ておけばよかったな~とは思っていたので

17年越しにそれを見ることができましたー!

 

お帰り!おまえら!

返却された白川タロイモの受賞作マンガ原稿1

 

私がマンガ界の端っこにギリ侵入できたきっかけとなった読切原稿

全19ページです。

 

もし雑誌に掲載されるとなったら…用の

ちゃんとした印刷指示なども載っていて楽しい!

 

今はけっこう受賞作って、一番上の賞じゃなくても掲載されることも多いようですけど、当時の佳作(入選→準入→佳作の順です)はまだ雑誌に載ったり載らなかったり

担当さんやいろいろな評価にもよるとは思いますが、準入選未満は載らないことの方が多かったです。

 

ですので「代原」といいまして

とある先生の連載作品が急遽休載した場合、この作品が載る予定(候補)でした。

担当さんからはたしかそんな感じで聞いておりました。たしか。

だからその先生休んでくれ~と正直思ってましたね。

 

あと、もっと手前のホンネで

 

もう賞金要らないから普通に載せてくれ~~~~!!!!!!!!!!!!

って思ってましたね。はい。ホンネはね。

カネなんかより憧れの雑誌に載りたくて必死に描いていたのでね。

 

運や実力やタイミングの世界でもあるので

後悔はないですが載りたかったなあ。

返却された白川タロイモの受賞作マンガ原稿2

 

その少年誌Jでの私の掲載歴は

上の受賞作よりも以前に、別の作品で月例賞の結果ページで作品名や名前が載ったのと、この作品で赤〇賞佳作受賞作ということで賞の結果ページに一コマ絵が載ったことだけとなりました。

 

その後、いろいろあって他社の雑誌で読切デビューしました。

 

ということで…

 

こちらの原稿は

受賞作だけど未掲載の読切なんです。

私はJで受賞したけどデビューは他社の雑誌なんです。

※マンガを描かない読者さんには少々ややこしい話になるのでこの話はこの辺にしておきます。

 

この作品はまたいつか自分の作品集にでも収録したいなと思っています!

※未掲載ですからね

 

普段はいっさい連絡はありませんし、どんな風の吹き回しなのかはまったくわかりませんが(他の受賞者さんはどうなのかも聞いたことないので)

編集さんこの度はありがとうございます!

ここ数年、他の雑誌でも紛失他いろいろあったと思うので

きっと原稿管理処理の仕方をこれまでよりもしっかりしだしたのだと想像しております。

 

当時の連絡先である実家に電話があったのですが、繋がってよかったです!

 

誰から電話がきたというのも、私の担当さんではないのですが

当時その回の運営に関わっていたという編集さん(当時編集部に入りたての新人だった方)からだったのでそれもなんだか嬉しかったです。

確実に読んでくださったであろう人ですからね。

 

授賞式当日、たしかいろんな案内をしてくださった方です。

あの日は同行したうちの親のことも気遣っていただきまして感謝です。

※この日に憧れの尾田先生と短い時間ですがお話させていただきました。まるで夢のような日でした。

 

とにかく二度と自分の手に戻るはずはないと思っていた未掲載の佳作受賞作の原稿が返ってきました。

 

「何故二度と戻るはずがない」と思っていたかと言いますと…

載ると思っていた&ジャンプのマンガ賞は当時原稿返却がなかったので、私にとってはそれが普通の考えだったんです。

返却された白川タロイモの受賞作マンガ原稿3

 

他の出版社の某誌では未だ返ってきてないのもありますけど…期待はできません。

 

なんやかんやこれまであの当時のことを思うと

感謝と憎悪とその他いろんな感情が渦巻いてましたが

やっぱりJには思い出含めても感謝ですな!

 

2026年に向けて

 

来年はマンガも、マンガ以外も

創作活動で大きな目標を定めております。

 

特にマンが活動に関しては私の人生でも大き目な挑戦が待っています。

 

掲載とかじゃないですよ。自分で定める目標のことです。

 

ちょっと気合入れて描かないとな~

がんばります。

 

音楽も2枚目のフルアルバムを作ってます。

 

それらもすべて来年発表します。

 

それではみなさん

ちょっと早めですが、良いお年を~!!

 

 

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